KarunaYoga

about Rie


いたばし りえ
Rie Itabashi 

1976年生まれ。
武蔵野美術大学卒。
友永ヨーガ学院の指導者養成コース修了。
日本ヨーガニケタンTT修了。
一法庵のリトリートや、区の会場、クリニックのマインドフルネス講座にて、一法庵の説く「青空」を念頭においたヨーガを指導。

2012年よりサークルや公共施設のヨーガクラスで指導。

2014年より鎌倉一法庵住職 山下良道師に師事。

2016年より一法庵のヨーガを担当。関東を中心に、四国、福島、インドなどのリトリートでのヨーガを担当。

2020年より「カルナーヨーガ」を主宰。



大学卒業の時期から体調を崩し始め、精神科医である父に「不安神経症」と言われます。
その後、十年以上にわたり、どれも未病程度で、社会的に問題があるほどではないものの、様々な不調に悩まされ続けました。
憂鬱、気分障害、アルコール過多、食事障害、恐怖症、などなど。どれも服薬や通院が必要なほどではありません。そういう姿を見ていた、ある人に勧められるまま、28歳の時にヨガを始め、そのままトレーニングを受けて講師に。ヨガである程度改善したことで問題が絞られてゆき、仏教と瞑想に興味を持ち始めます。おりしもマインドフルネスとかヴィパッサナー瞑想などがヨガの中でも語られるようになってきた頃です。

一法庵を知ったのは、テレビ番組ででした。たまたま点けたテレビに、既視感すら覚えそうなオリエンタルな雰囲気の赤い袈裟を着けた住職の山下良道氏が映し出されて、マインドフルネスとかヴィパッサナーについて、そして青空と雲について話していました。その番組をきっかけに一法庵に通い始め、現在に至ります。

一法庵の毎週末の坐禅会、毎月の接心、定例の地方やインドなどのリトリートに参加しつつ、坐禅会、リトリートでのヨガを担当しています。